【富士店】不定期掲載 個人的なオススメモデル“GRAND SEIKO Spring-Drive”の紹介

2017.04.10

RIMG0014 (450x338)

 何度か説明を掲載していますが、Spring-Drive(スプリングドライブ)の仕組みについておさらいです。

簡単に言うと、ゼンマイの解ける力で歯車を回し、歯車の回転を発電機として利用してクオーツと回路を動かすし、それと同時に回転速度を制御するというセイコー独自のシステムです。

この独自のシステムの面白いところは何と言っても秒針の動きです。通常の機械式時計の秒針は1秒を数分割して動きますが、スプリングドライブには機械式の調速機と脱進機が存在しないため、完全な連続運針です。

このシステムを搭載したオススメモデルがコレです!

RIMG0009 (450x338)

自動巻スプリングドライブ3days(ブライトチタン)

SBGA079 Cal.9R65(手巻付)

650,000円+税

 グランドセイコー自体が好きですが、このモデルに関しての好きな理由は3つ

① 文字盤の色「カタログや写真では表現しきれない超綺麗なシャンパンゴールドです。カタログを見て、これが欲しいと思う方は少ないと思います。」

② 青く焼き入れした秒針「全体的に地味目な色調に、青が綺麗に映えています。こういう細かな小細工が良いですね」

③ 形「面が多くザラツ研磨と鏡面仕上げのバランスが最高です。面同士が重なったところに現れる稜線がカッコ良さを増しています。」

個人的な感想はこれくらいにします。

スプリングドライブの動力は機械式と同じゼンマイですが、1秒を制御しているのはクオーツです。・・・というコトは、機械式のように1日に何秒もくるうというコトがありません。通常のクオーツ式(電池)と同じ月差の精度を持っています。しかもゼンマイの容量が72時間(3日)あるので、土日使わなくても、月曜の朝に止まってしまうというコトがありません。このように実用性を考えてみても、スプリングドライブが優れたシステムというコトが分かって頂けると思います。

RIMG0011 (450x338)

 グランドセイコーには、スプリングドライブの他に、オートマチック(機械式)とクオーツ式(電池)があります。地味すぎるほど地味ながら、それぞれセイコーの持つ最高の技術力が注がれたムーブメントと、一切の手抜きなく作り込んだ仕上げの良さを富士店店頭でご覧頂きたいと思います。

店舗案内STORE LIST