【富士店】流行のカラーゴールドについて(釣行報告付)

2017.04.13

今朝出勤すると、見事に咲きそろったチューリップとルビナスが駐車場の隅っこに置いてありました。どうやら、「春になると花を植えたくてしょうがない症候群」の大家さんが、店の分も植えてくださったようです。

 

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入口の横に置きたいね…と、店長と私。勝手に持ってきてしまうわけにもいかず、大家さんの帰宅を待つことにしました。

オープンして10分ほど経った時、自動ドアの開く音が…「いらっしゃ・・・」、有難いことに大家さん自ら訪ねて来てくださいました。

入口の横に置きたいことを伝えると、そのつもりで植えたのだけど、勝手に置くのは悪いと思って…と気を使ってくださっていたようです。

・・・というわけで、先日頂戴したガザニア3株と合わせて、合計8鉢が富士店入り口に並んでいます。今年は華やかな春になりそうです。


さて、本題です。話はガラッと変わります。

人気のブライダルブランド「俄」。このブランドのご案内をしているとお客様から聞かれることがあります。

「1つのデザインに2つの値段が書いてあるのは何故ですか?」

確かにその通り、リング台には2つの価格が記されています。でも、答えは簡単!上段がK18ホワイトゴールド、下段がPt950(プラチナ)で製作した場合の価格です。

 

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・・・あまりにも簡単に説明が終了してしまいましたが、ちょっと俄ならではのことを付け加えておきましょう。

通常ホワイトゴールドであるならばK18WGと表記しますが、俄は750PtGと表記しています。K18(K24が純金“24分率”)と750(1000が純金“1000分率”)は、75%が金で残りが割金という同じ意味なのですが、問題はPtGという表記です。

PtGはプラチナゴールドの略で、俄が独自に配合したK18です。

俄のホワイトゴールド「プラチナゴールド(750PtG)」は、ブライダルリングに相応しい品位である純度75%の金に、割金としてプラチナを10%配合した素材です。特徴としては、素材自体が銀色なので、通常のホワイトゴールドと異なりロジウムメッキを施していません。そのためコーティングが剥がれて地の色目が出てくるような心配はありません。(お好みでK18YG(イエローゴールド)、K18PG(ピンクゴールド)でのお作りも承れます)
「えっ!何で?」って思いませんか。黄色の絵の具にどんな沢山の白い絵の具を混ぜても白にはなりません。なぜ金色の金属が25%の割金で銀色になるのでしょうか…。これだけが不明です。

ちなみに割金(わりがね)とは、貴金属を目的の品位にし、硬さを増し、加工性をより良くし、色を作るために加える金属を割金といいます。また、K18の代表的な割り金は、銀、銅、パラジウム、ニッケル、亜鉛などです。(貴金属装飾品にニッケル等の金属アレルギーを発症しやすい金属を加えることはなくなってきました。)

プラチナとPtGの見た目の色合いの違いは店頭でご覧頂けますが、プラチナは明るく鮮やかな銀色で、PtGは少しグレー味のあるカッコイイ銀色です。

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割金つながりで話は変わります。

先日時計雑誌の特集ページを見ていたらとても興味深い内容を見つけました。

“力強さが増す”という理由で、特にスポーツ系時計のケースや外装の一部の差し色に赤系のゴールドを使用するというコトが多くなってきたとの事!

ところがこの赤系ゴールドが曲者のようです。赤を出すためには割金の「銅」を少し多めに混ぜるのですが、銅は、他の割金に比べ酸素と結びつきやすい性質が強いようです。それもそのはず、銅はプラチナ・金・銀とは違い自然界では酸素と結びついた状態(酸化銅)で存在しています。それから銅のみを取り出して材料として利用するので、安定した状態に戻ろうとするのは当然な事です。

銅を少し多めに混ぜて赤を濃くしたK18地金をそのまま時計の外装として利用すると、先に書いた理由で表面が変色する可能性が出てきてしまいます。そこで各ブランドが考えたのが、その地金に、とても安定した金属であるパラジウムやプラチナを混ぜることです。そうすることにより格段に変色を抑え込むことが出来るようになります。

ヤマトヤの扱いブランドであるオメガのパラジウムを加えたセドナゴールドがそれに当たります。セドナゴールドにはもう1つ秘密があります。何と!K18ではなくK18.4 (76.5%)!K18と刻印されているもののほんの少し金の含有量が多いらしいのです。ほんの少し多い金とパラジウムの2つの効果で銅の変色を防いでいます。

説明だけなら簡単ですが、銅の融点は1,085℃、金の融点は1,064℃、銀の融点は961.8℃、パラジウムの融点は1,555℃(プラチナは1,768℃)です。500℃以上の融点の違いのある物質を酸素が入り込むことが無いように混ぜるにはいったいどんな炉が必要なのでしょうか?…真空炉とか…?

貴金属装飾品にしても時計にしても、メーカーのこだわりは外観のデザインだけではありません。素材という面でも今後どんなモノが出てくるのか、とても楽しみです。

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またまた、話は変わります。週刊「釣行&猫遊び報告」

 

12日の定休日は1週間ぶりに晴れました。休みの日が晴れだったらどうするか?そう、釣りに行きます!さすがに防寒着が必要ではなくなりましたが、温かくなったのは地上だけ、海の中はまだ冬です。でも、温かくなりはじめの海では、釣れたら大物という可能性が高くなります。深場に行ってしまったであろう魚を、集魚剤の匂いと濁りで集めましょう。近くでは餌取りさえないようなので、硬目の竿と重い仕掛けを使って思い切り遠投します。

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案の定、殆どエサ取りがありません。そんな時隣で同じ釣りをしている方の浮きが沈みました。巻いてみると「真鯛」!でも、手の平の大きさもなかったようでリリースしていました。普通ならここで多少なりともやる気が出るのですが、今回は勝手が違います。

何が違うのか?遠投の距離があまりにも違いました。そこまで投げないといないのかという位の距離だったので諦めがついてしまいました。こういう時、両軸リールの遠投力をうらやましく思います。(興味のある方、私の使っている「スピニングリール」と「カゴ用両軸リール」調べてみてください)

 

ところでココの堤防の桜がようやく満開になりました。

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いつもは三月下旬に咲いてしまうのに今年は本当に遅い。

こんな気取った写真も取ってみました。

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もちろん釣りの合間にネコとも遊びました。

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膝の上でゴロゴロさせ・・・

(しゃがんで、膝をポンポン叩くとナーナー鳴きながら自ら登ってきます。)

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顔をつかんでワシャワシャされるのも好きなようです。

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毛繕いを始めると眠くなってきた証拠です。

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丸くなって寝てしまいます。

この日、こんな場所を占拠されてしまいました。

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こんな気持ちよさそうにされると、降ろすのが可愛そうになってしまいます。

堤防際を泳ぐ小魚が少しずつ増えてきたようです。

もうすぐ、2017年釣りのシーズンが始まります!

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