「BALL×HIRSCHコラボレーションフェア」ヤマトヤ富士店にて開催中!

2021.06.29

「あらゆる過酷な環境下で正確に時を刻む」をモットーとするスイス腕時計ブランドBALLWATCHと
1765年皮革工房として創業し、以来オーストリアを中心に時計の高級ブレスレットの製造を手掛ける
HIRSCHがコラボした「BALL×HIRSCHコラボレーションフェア」を開催いたします。今回のフェアの最大の特徴は、こちらのボールウォッチ・ジャパン公式フェアと期間が被る事。

『ボールウォッチ130周年FAIR』
19世紀のアメリカ時計産業ならびに鉄道業界において、高精度な時計の代名詞として知られた“ボール・スタンダード”
2021年は、ボール ウォッチの創業者であるウェブスター・クレイ・ボールが「キプトンの悲劇」を機にアメリカ大陸を支配した鉄道網を管理・運行する厳格なルールと基準の礎を築き上げてから、130年にあたる事を機に開催された公式フェアです。
これにより今回ヤマトヤ富士店が開催するフェア「BALL×HIRSCHコラボレーションフェア」が重なる事でご購入時の特典が大きくボリュームアップ!

①「オーストリア・ヒルシュ社製 革バンド」をヤマトヤ富士店よりプレゼント。
② 130周年記念、非売品「ボールウォッチオリジナルノベルティー」をプレゼント。
③ 最大6万円相当「オーバーホール無料チケット」が抽選130名様に当選のチャンス!
④フェア期間中、展示モデルを大幅に増量展示、今しか手に取っれないモデルが沢山!
さらに、当店でご購入いただいた腕時計+革バンドの付け替えは いつでもサービス対応!
※②.③の特典は後日ご郵送対応となります。

~ ヒストリ― ~

アメリカ鉄道産業の発達と同時に誕生したボール ウオッチ。
過酷な労働環境下においても、安全で視認性の優れた時計を製作してきました。
その時計の歴史は、1891年に始まります。


アメリカ・オハイオ州の湖岸鉄道で発生した、列車衝突事故。
その検査責任者として、ウェブスター・クレイ・
ボールが抜擢されました。
彼は、オハイオ州のクリーブランドという街で宝石商を営んでいましたが、1883年、ワシントンD.C.の天文台から送られてくる標準時の時報をクリー
ブランドで初めて利用した宝飾店で、クリーブランドに正確な標準時を導入した立役者でした。

大惨事となった列車衝突事故の原因は、機関士の時計が偶然4分間止まっていた事が原因でした。
二度とこのような大惨事を招かないようにするため、鉄道会社はボール氏に公式鉄道時計の基準を定めることを依頼。

ボール氏は、時計としての精度はもちろん、
鉄道員の労働環境に耐えうる耐衝撃性能や、視認性の基準、年二回の定期検査など、非常に多岐にわたる厳格な基準を定め、それはやがて全米の75%で適用される、アメリカ鉄道時計のスタンダードとなりました。
彼は自らも鉄道時計の製造販売を行う会社を設立し、そのビジネスは成功を収めました。
以来、過酷な状況下で作業を行う人々に、安全で視認性に優れ、丈夫で信頼性の高い時計を提供してきました。
その精神は現在にも受け継がれ、以下のブランドメッセージにそれを感じ取ることができます。

1891年以来、あらゆる過酷な環境でも正確な時を告げる
Since 1891, accuracy under adverse conditions.


ヤマトヤ 富士店
富士市青葉町93
青葉通り沿い
東名富士インターから車で約6分
TEL:0545-65-8666

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