【富士店】BALL WATCH Engineer III Bronze Star(エンジニアIII ブロンズスター)入荷しました①

2017.06.09

Engineer III Bronze Star(エンジニアIII ブロンズスター)

ブロンズスター表紙 (800x532) (500x319)

Ref.:NM2186C-L1J-BK
ケース径:43.00mm ケース厚:13.45mm
ケース素材:アルミニウムブロンズ
ストラップ:カーフ

防水性:100m
ムーブメント:自動巻き、毎時28,800振動、約38時間パワーリザーブ
仕様:耐震システム SpringLOCKセカンドジェネレーション(★)

耐衝撃性(5,000Gs)、耐磁性(80,000A/m)

ねじ込み式リューズ、反射防止処理済サファイアガラス風防、ブロンズカラーの窒化チタン製バックケース

限定:世界限定3,000本
予価:230,000円(税抜)

 

タフな時計を提供し続けてきたボール ウォッチが、新しく時計のケース素材に選んだのは、経年変化を楽しめるという理由から近頃人気のブロンズ素材。数ある銅合金の中でも耐力に優れたアルミニウムブロンズを採用しました。

P1120749 (1500x1126) (450x338)

 アルミニウムブロンズもステンレスと同様に用途に合わせて種類があるようですが、基本は銅を主材料としてアルミニウム8~11%と鉄、ニッケル、マンガンなどを添加したもののようです。この素材は船舶部品にも使われており、耐食性、耐海水性、耐熱性、耐摩耗性に優れた特性を持っています。それでいて、ブロンズならではの経年変化も楽しめます。
外装素材にだけタフさを求めたわけではありません。新世代の「SpringLOCK耐震システム」をムーブメントの機構として搭載し、精度調整の要であるひげゼンマイへの衝撃を最大66%カットすることを可能にしました。通常の機械式時計が衝撃を受けた際の残留効果は±60秒/日ですが、これにより±20秒/日まで抑えることに成功しました。

スプリングロックの進化 (500x243)

(★)SpringLOCK® The 2nd Generationとは、SpringLOCKは、テンプ覆うケースのような部品で、ひげゼンマイへの衝撃を66%カットして時計の精度を向上させる耐震装置です。時計が外部衝撃を受けたときに生成されるエネルギーを「ケージ」が吸収するように設計され、ひげゼンマイを保護する仕組みです。ボール ウォッチの自社部門「パトリックラボ」にて、耐磁特性の高い素材への改良し生産・組立を自社にて行い、第2世代システムとして生まれ変わりました。
また、スマートフォンなど電子機器の普及により、腕時計が磁気の影響を受けてしまうことがとても多くなりました。その大敵である磁気から時計を守るため、ミューメタル製の耐磁インナーケースが搭載されています。3年ほど前に“マグニート―”というモデルでボール ウォッチが業界で初めて時計に採用したこの素材は、他のコレクションにも使用されてきましたが、耐磁時計の王道、耐磁インナーケースとして使われるのはこの「ブロンズスター」が初めてです。従来の軟鉄製のそれと比較すると、約6倍の80,000A/mの高耐磁性を実現しているのでスマホの磁気(約22,400A/m)も十分に耐えられます。

μ‐メタル

左の画像のように、一般的な磁石に付く金属の場合は磁石の影響を受けてクリップが連なって持ち上がってきます。一方ミューメタル(μ‐metal)は、右2枚の画像のように、磁石には付くもののその下にあるクリップには磁力が影響しません。このようにミューメタルは、外部からの磁気を内側に通さないという性質を持っています。

 

・・・さすがにクロノメータ検定は通していないものの、これだけのスペックで20万円台というコストパフォーマンスも魅力の1つではないでしょうか?

今回は技術的な面からしか紹介していないので②では外観についてご案内してみたいと思います。(6月10日公開予定 釣行報告付き)

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